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土地の簡易測量(仮測量)

土地の簡易測量(仮測量)

土地の概略の面積を測量したいとき

境界未定の土地の概略面積を知るために

地積測量図がない土地で、登記面積しかわからない、しかし厳密な正確さはなくても、おおよその実面積を知りたい、そんなニーズがあります。
特に土地の登記面積売買(登記面積を基本に売買を行い、実測面積が異なってもその清算は行わない契約)において、実測面積と登記面積が異なる可能性がある場合などがその例です。
契約は登記売買であるけれど、大体の実面積を知っておきたいような場合です。
この場合は、境界ポイントは一部はわかるけれど、立ち合いをしていないから全部は正確にはわからない、しかし状況から判断して、ある点が境界の可能性があると考えられる場合に、そこを仮の境界ポイントとして、測量します。簡易測量(仮測量)です。
もちろん、正確な面積を出すには、すべての境界を明確にして、立ち合いをそれぞれ行った上で、境界ポイントを確定し、その上で表題登記を前提とした測量をする必要があります。
通常、これは土地家屋調査士という専門家が行う業務です。
ただ、この作業にはある程度の期間(3ヶ月~6か月程度)が必要であり、それなりの費用もかかります。(隣接地の数、境界に数にもよりますが、60万円~)
そこまでの作業は必要ない、時間も費用もかけられない、概略の実面積だけを知りたい場合に行うのが、簡易測量(仮測量)です。
これは、登記などには使用できませんが、仮測量であることを前提とした活用は可能です。
活用方法はいろいろ考えられるはずです。
そして費用も実測量ではないため、安く抑えることが可能です。(隣接地の数、境界数によりますが、10~15万円程度)
ただし、あくまでの仮測量であることを念頭に利用用途については注意し、慎重に活用をしてください。