最初は何が課題でしたか?
建設業の許可を取得するには、建設業に関して経営的な経験が必用で、それを具体的に書面で証明する必要がありました。過去に小さな建設会社数社で責任者をしてたのですが、その経験を使えるのか使えないのかが分からず、又使えるとしてもその証明方法が分からず困っていました。
どのように解決しましたか?
知人を通じて岡田行政書士を紹介され、そのまま今困っていることを相談しました。
話をじっくり聞いてくれて、準備できている資料をじっくり確認してもらいました。
そして、いくつかの質問をされた後、「このケースであれば、証明書類さえ準備することができれば許可取得は可能だと思います」と言われほっとしました。
それですぐ、許可取得を依頼して、時間は少しかかりましたが無事許可を得ることができました。
途中で困ったことはありましたか?
経験を証明する書類を準備するのに、少し困りましたが、岡田行政書士からのアドバイスを元に、前の勤務先の社長にも相談したところ、何とか準備することができました。
これから建設業の許可を取得しようとする人に、アドバイスはありますか?
将来建設業の許可を取得することを視野に入れているのであれば、今している業務の契約書や注文書等書類はきちんと保存しておくほうがいいです。そうでないと後で困ります。
あと、勤務先を退職するときはできるだけ後を濁さず、今後お付き合いできる関係性を作って退職したほうがいいです。頼みごとがしやすくなります。