新型コロナウイルスの影響で、撤退を余儀なくされた施設は多かったのですが、ようやく回復の兆しが見えてきました。
確かに、まだ第8波が来ると、放送されたりしていますが、行動制限もなく、Withコロナの時代に移行しています。
民泊に関しても、外国人の増加により、再びニーズの高まりがあるでしょう。ただし、コロナ前とは違った形になると考えられます。
その一つの形として、地域型の民泊、テーマ型民泊です。
又、民泊は外国人だけのものではなく、日本人の利用としても十分有効なものです。
コロナ前のように乱立する形ではなく、本当にいいものが求められるとも言えます。つまり第二段階の民泊です。
過去の経験により、民泊投資に関しては慎重になるでしょうが、それだからこそ、しっかり計画を立てていけば、十分採算の取れる事業になります。 そういう意味で、ビジネスの第二ステージに入ったと言えるでしょう。
逆に以前のように、何となく作れば何とかなる、そんなことはなくなるので勢いで、しっかりとしたマーケティング調査もせずに行うことは避けたほうが賢明です。
当たり前と言えば、当たり前になっただけかもしれません。